商品の情報、ストアのお知らせをお伝えしていきます。
月〜金曜日の更新です。
daily
7.4 Fri. | 製麺所との出会い

7.4 Fri. | 製麺所との出会い
近くに製麺所がないかと思って検索したところ、
直売をしている製麺所を見つけた。
道のりを検索すると徒歩23分。
ちょっと遠いなとは思いつつも
歩いていくしかない場所だったので
歩いて行くことにした。
梅雨が明けたかのような
夏の日差しの中で歩く23分は遠くて暑かった。
15分を過ぎたあたりで、
「帰りも歩かないといけないんだよ」と
想像しながらも
引き下がることもできず製麺所を目指した。
汗だくでむかった先で製麺所を見つけた時は
やっとみつけたパワースポットのような
嬉しい気持ちになった。
地元密着の小さな製麺所という雰囲気の
お店からでてきた青年は
とても愛想がよく、
色んな太さの麺があることを説明をしてくれた。
細麺と中太麺の二種類を選択。
そして極厚の餃子の皮も売っていたので購入した。
製麺所の餃子の皮は美味しそうだ。
先に支払いを済ませから
青年はお店の中に入っていき、
しばらくして商品を持って戻ってきた。
そして受け取った瞬間に気がつく。
レジ袋をお願いするの忘れた。
手ぶらできてしまったので
レジ袋をお願いするべきところ、
すっかりそのことを忘れ、
かといってレジ袋の5円のために
支払いと準備をもう一回お願いするのも気が引けたので、
お礼をいってその場を離れてしまった。
そのことに後悔するのに二分はかからなかった。
片手で持ちきれない麺10人分と餃子の皮を
両手でかかえた状態で歩いた23分は、
なんのために歩いているのか忘れるくらい
熱くて長かった。
小旅行に行ったくらいの疲労度で帰ってきて、
早速、餃子を作ることにした。
スーパーで売っている餃子の皮とは違う
極厚の皮は、今まで包んだことがない厚みで、
餡の中に肉ダネを押し込む、
みたいな感覚になるくらい厚く、
形は楕円形でこれが包みやすくてとてもよかった。
食べても、もちもちした食感で、
皮が主役で餡が脇役という感じがするくらい
新感覚の餃子を楽しめた。
麺に関しては
明日7月5日更新予定の
YouTubeで登場する予定なので、
観ていただけるととても嬉しいです。
近くに製麺所がないかと思って検索したところ、
直売をしている製麺所を見つけた。
道のりを検索すると徒歩23分。
ちょっと遠いなとは思いつつも
歩いていくしかない場所だったので
歩いて行くことにした。
梅雨が明けたかのような
夏の日差しの中で歩く23分は遠くて暑かった。
15分を過ぎたあたりで、
「帰りも歩かないといけないんだよ」と
想像しながらも
引き下がることもできず製麺所を目指した。
汗だくでむかった先で製麺所を見つけた時は
やっとみつけたパワースポットのような
嬉しい気持ちになった。
地元密着の小さな製麺所という雰囲気の
お店からでてきた青年は
とても愛想がよく、
色んな太さの麺があることを説明をしてくれた。
細麺と中太麺の二種類を選択。
そして極厚の餃子の皮も売っていたので購入した。
製麺所の餃子の皮は美味しそうだ。
先に支払いを済ませから
青年はお店の中に入っていき、
しばらくして商品を持って戻ってきた。
そして受け取った瞬間に気がつく。
レジ袋をお願いするの忘れた。
手ぶらできてしまったので
レジ袋をお願いするべきところ、
すっかりそのことを忘れ、
かといってレジ袋の5円のために
支払いと準備をもう一回お願いするのも気が引けたので、
お礼をいってその場を離れてしまった。
そのことに後悔するのに二分はかからなかった。
片手で持ちきれない麺10人分と餃子の皮を
両手でかかえた状態で歩いた23分は、
なんのために歩いているのか忘れるくらい
熱くて長かった。
小旅行に行ったくらいの疲労度で帰ってきて、
早速、餃子を作ることにした。
スーパーで売っている餃子の皮とは違う
極厚の皮は、今まで包んだことがない厚みで、
餡の中に肉ダネを押し込む、
みたいな感覚になるくらい厚く、
形は楕円形でこれが包みやすくてとてもよかった。
食べても、もちもちした食感で、
皮が主役で餡が脇役という感じがするくらい
新感覚の餃子を楽しめた。
麺に関しては
明日7月5日更新予定の
YouTubeで登場する予定なので、
観ていただけるととても嬉しいです。
7.3 Thu. | にんにくひとかけ

7.3 Thu. | にんにくひとかけ
レシピで「にんにく─ひとかけ」って
書かれていることがありますが、
あれ、案内不足だと思いませんか。
小さいにんにくのひとかけと
青森県産の大きなにんにくのひとかけ、
5倍くらい違う時あるし。
じゃぁどういう言い方だと伝わるのかと
考えはみたものの、うーん。
小指の第一関節くらい?
手の大きさは人によるしな。
USBメモリスティックくらい?
伝わらないか。
ペットボトルのキャップくらい?
これ結構いいんじゃないか。
「塩・胡椒─適量」もそうだけど、
なかなかレシピを人に伝えるのは難しいです。
でも、調味料系の味の濃さって
結局のところ、好みによるところが大きいので、
多少の量の変化は問題ないし
お好みで調整してくださいってことなのかな。
kikkakeのレシピでも
「にんにく─ひとかけ」は多用しています。
ちなみに僕はにんにく大好きなので、
レシピにひとかけと書いてあったら、
倍は入れます。
レシピで「にんにく─ひとかけ」って
書かれていることがありますが、
あれ、案内不足だと思いませんか。
小さいにんにくのひとかけと
青森県産の大きなにんにくのひとかけ、
5倍くらい違う時あるし。
じゃぁどういう言い方だと伝わるのかと
考えはみたものの、うーん。
小指の第一関節くらい?
手の大きさは人によるしな。
USBメモリスティックくらい?
伝わらないか。
ペットボトルのキャップくらい?
これ結構いいんじゃないか。
「塩・胡椒─適量」もそうだけど、
なかなかレシピを人に伝えるのは難しいです。
でも、調味料系の味の濃さって
結局のところ、好みによるところが大きいので、
多少の量の変化は問題ないし
お好みで調整してくださいってことなのかな。
kikkakeのレシピでも
「にんにく─ひとかけ」は多用しています。
ちなみに僕はにんにく大好きなので、
レシピにひとかけと書いてあったら、
倍は入れます。
7.2 Wed. | Youtube撮影

7.2 Wed. | Youtube撮影
Youtubeの撮影は毎回が試行錯誤。
これ絶対うけるぞと思ったものがそうでもなかったり、
ちょっと自信ないねと思ったものが
再生回数がよかったりと、
自分達の思うようにならないことばかり。
それでも自分達ができることと、
みなさんに楽しんでもらえることの
交わる点はどこか
撮影担当のコネギと考えながら撮っている。
先日、今までと全く違う雰囲気、
違う撮影の仕方にチャレンジすべく、
試しにテスト撮影をしてみた。
そのチャンレジが日の目を見るかは
まだわからないのだけれど、
それより先に効果があるもんだなと思ったのが、
普段撮っているものへの見方の変化だった。
Youtubeは週1で投稿をしているので、
毎週、定期的に動画を撮っているのだけれども、
毎週撮っていると
飽きているわけではないけれども、
すこし内容を変化していきたいなと思う時がくる。
いわゆるマンネリ化っぽい雰囲気を
どう解決していかが悩みになったりする。
そんな悩みもある中、
今日、通常の撮影をした時に
なぜかちょっと新鮮な雰囲気がでていた。
いつもと変わらない撮影なんだけれども、
いつもとちょっと違う感じ、
それは前日にチャレンジ撮影を
したからだった。
全く違うことをした後に
通常に戻ると、
通常のいいところや、守るべきところが
ハッキリ見えるようになって
なにも変わっていないかもしれないけど、
なにかが違う感じがでていた。
繰り返しやっていて、
気が付きにくくなっている時には、
全く違うことや異なった方法を試すことで
原点を振り返りやすくなるということを感じ、
そのためにチャレンジ撮影を
したわけではなかったけれども、
思わぬ収穫に嬉しくなったのでした。
Youtubeの撮影は毎回が試行錯誤。
これ絶対うけるぞと思ったものがそうでもなかったり、
ちょっと自信ないねと思ったものが
再生回数がよかったりと、
自分達の思うようにならないことばかり。
それでも自分達ができることと、
みなさんに楽しんでもらえることの
交わる点はどこか
撮影担当のコネギと考えながら撮っている。
先日、今までと全く違う雰囲気、
違う撮影の仕方にチャレンジすべく、
試しにテスト撮影をしてみた。
そのチャンレジが日の目を見るかは
まだわからないのだけれど、
それより先に効果があるもんだなと思ったのが、
普段撮っているものへの見方の変化だった。
Youtubeは週1で投稿をしているので、
毎週、定期的に動画を撮っているのだけれども、
毎週撮っていると
飽きているわけではないけれども、
すこし内容を変化していきたいなと思う時がくる。
いわゆるマンネリ化っぽい雰囲気を
どう解決していかが悩みになったりする。
そんな悩みもある中、
今日、通常の撮影をした時に
なぜかちょっと新鮮な雰囲気がでていた。
いつもと変わらない撮影なんだけれども、
いつもとちょっと違う感じ、
それは前日にチャレンジ撮影を
したからだった。
全く違うことをした後に
通常に戻ると、
通常のいいところや、守るべきところが
ハッキリ見えるようになって
なにも変わっていないかもしれないけど、
なにかが違う感じがでていた。
繰り返しやっていて、
気が付きにくくなっている時には、
全く違うことや異なった方法を試すことで
原点を振り返りやすくなるということを感じ、
そのためにチャレンジ撮影を
したわけではなかったけれども、
思わぬ収穫に嬉しくなったのでした。
7.1 Tue. | シチュエーション

7.1 Tue. | シチュエーション
週末、バーベキューをしに川に行った。
炭をおこして肉や野菜を焼いたり
鉄板で焼きそばを作ったりと、
いわゆる普通のバーベキューをした。
バーベキューで食べる
肉や焼きそばはいつもよりも、
ちょっと美味しい気がするのが不思議。
なんでだろう。炭火だから?
炭火のほうが何かと美味しいというので
だからかなとも思うけれども、
いつもと違う環境、火力、慣れない道具、
どれもがイレギュラーな状況の中での
肉を焼く行為は難しいに決まっていて、
いつもより美味しいってほんとなのかなと思う。
特に焼きそばとかの鉄板で作る料理は、
炭の直火でもないし、その割に火加減は難しいしで、
家でフライパンで作った方が
安定して高クオリティで作れるに決まっている。
それでもバーベキューの方が
美味しい気がする。
なんでだろうって、
やっぱり雰囲気なんだろうなぁ。
家から結構な時間をかけて
川の音が聞こえるバーベキュー場まで行き、
炭をおこすところから初めて、
肉を焼けるようになるまで小一時間、
やっと出来上がって食べるタン塩は
そりゃぁうまいに決まっている。
美味しいということは、
味だけではなくて、お皿、お腹の空き具合、
一緒に食べる人、体調、準備の苦労、思い出等々
様々なシチュエーションの結果なんだよなと
当たり前なことをあらためて感じた。
美味しいには、嬉しいとか楽しいが
含まれている気がする。
週末、バーベキューをしに川に行った。
炭をおこして肉や野菜を焼いたり
鉄板で焼きそばを作ったりと、
いわゆる普通のバーベキューをした。
バーベキューで食べる
肉や焼きそばはいつもよりも、
ちょっと美味しい気がするのが不思議。
なんでだろう。炭火だから?
炭火のほうが何かと美味しいというので
だからかなとも思うけれども、
いつもと違う環境、火力、慣れない道具、
どれもがイレギュラーな状況の中での
肉を焼く行為は難しいに決まっていて、
いつもより美味しいってほんとなのかなと思う。
特に焼きそばとかの鉄板で作る料理は、
炭の直火でもないし、その割に火加減は難しいしで、
家でフライパンで作った方が
安定して高クオリティで作れるに決まっている。
それでもバーベキューの方が
美味しい気がする。
なんでだろうって、
やっぱり雰囲気なんだろうなぁ。
家から結構な時間をかけて
川の音が聞こえるバーベキュー場まで行き、
炭をおこすところから初めて、
肉を焼けるようになるまで小一時間、
やっと出来上がって食べるタン塩は
そりゃぁうまいに決まっている。
美味しいということは、
味だけではなくて、お皿、お腹の空き具合、
一緒に食べる人、体調、準備の苦労、思い出等々
様々なシチュエーションの結果なんだよなと
当たり前なことをあらためて感じた。
美味しいには、嬉しいとか楽しいが
含まれている気がする。
6.30 Mon. | 自分フルーツランキング

6.30 Mon. | 自分フルーツランキング
誰にも聞かれていないけど、
ジローのフルーツランキングをお伝えします。
せっかくなので、
幼少期、青年期、壮年期にわけてご紹介。
幼少期フルーツランキング
1位 梨
2位 桃
3位 いちご
幼少期の1位はダントツで梨でした。
秋の楽しみは、運動会でもなく、
自分の誕生日でもなく、梨がでてくることでした。
青年期フルーツランキング
1位 梨
2位 マンゴー
3位 桃
青年期でも不動の1位の梨は変わらずですが、
突然現れた新星、
マンゴーが突然のランクインをしてきました。
幼少期は存在すらしらなかったのに、
突然、眼の前に現れて、
びっくりするほど美味しいマンゴーに
心を奪われた時代がありました。
壮年期フルーツランキング
1位 いちご
2位 桃
3位 みかん
壮年期、つまり今のランキングなのですが、
1位はいちごになりました。
年を追う事に梨の興味が薄れてきて、
食べやすい、買いやすい、美味しいの
いちごが一番好きなフルーツとなりました。
と、ここまで書いて前にも書いたことが
あった気がするということで
過去のデイリーをみてみたら
同じようなフルーツランキングのことを書いていた!
どんだけフルーツ好きなんだー。
誰にも聞かれていないけど、
ジローのフルーツランキングをお伝えします。
せっかくなので、
幼少期、青年期、壮年期にわけてご紹介。
幼少期フルーツランキング
1位 梨
2位 桃
3位 いちご
幼少期の1位はダントツで梨でした。
秋の楽しみは、運動会でもなく、
自分の誕生日でもなく、梨がでてくることでした。
青年期フルーツランキング
1位 梨
2位 マンゴー
3位 桃
青年期でも不動の1位の梨は変わらずですが、
突然現れた新星、
マンゴーが突然のランクインをしてきました。
幼少期は存在すらしらなかったのに、
突然、眼の前に現れて、
びっくりするほど美味しいマンゴーに
心を奪われた時代がありました。
壮年期フルーツランキング
1位 いちご
2位 桃
3位 みかん
壮年期、つまり今のランキングなのですが、
1位はいちごになりました。
年を追う事に梨の興味が薄れてきて、
食べやすい、買いやすい、美味しいの
いちごが一番好きなフルーツとなりました。
と、ここまで書いて前にも書いたことが
あった気がするということで
過去のデイリーをみてみたら
同じようなフルーツランキングのことを書いていた!
どんだけフルーツ好きなんだー。
6.27 Fri. | 順番で結果は変わる

6.27 Fri. | 順番で結果は変わる
前職の先輩で
「納豆は混ぜてからタレを入れた方がうまい」
と言っていた。
僕は、全然信じなかった。
混ぜてから入れても、入れてから混ぜても
結果は一緒なんだから、
味に違いなんてないでしょうと。
時が経って、テレビを観ていたら、
「納豆は混ぜてからタレを入れた方が
旨味を感じやすくなる。」
ということを情報番組で言っていた。
信じなくてごめんなさい。先輩。
信じてないから試しもしていませんでした。
よく考えれば、
料理の順番がごっちゃになっていいはずもなく、
入れる順番で結果が変わることは
普通のことだったのに。
順番。大事。
前職の先輩で
「納豆は混ぜてからタレを入れた方がうまい」
と言っていた。
僕は、全然信じなかった。
混ぜてから入れても、入れてから混ぜても
結果は一緒なんだから、
味に違いなんてないでしょうと。
時が経って、テレビを観ていたら、
「納豆は混ぜてからタレを入れた方が
旨味を感じやすくなる。」
ということを情報番組で言っていた。
信じなくてごめんなさい。先輩。
信じてないから試しもしていませんでした。
よく考えれば、
料理の順番がごっちゃになっていいはずもなく、
入れる順番で結果が変わることは
普通のことだったのに。
順番。大事。