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9.16. Wed | 競争
9.16. Wed | 競争
最近、ミネラルウォーターの
Volvicを飲んでないなと、ふと思った。
ロゴがかっこよかったのと、
海外の水なんだろうなというだけで、
コンビニで水を買う時には、
Volvicかクリスタルガイザーを選んでいた。
あ、エビアンもあったなー。
Volvicはどうなったんだろうと調べてみたところ、
2020年末で、日本国内での出荷を終了していた。
普通に飲んでいたものが、いつの間にか棚から消えて、
それに気がつかないまま、
日本での販売まで終わっていたなんて。
あらためて考えてみると、
コンビニで水を買う時って、
意識せずに、取りやすい場所にあって、
安いものを選んでいることに気がつく。
ブランドをまったく意識していないわけじゃないけれど、
ぱっと手に取りやすいデザインと、大きさと、値段。
そのくらいのことで、
無意識に選んでいるんだろうな。
あんなによく飲んでいたVolvicも、
いつの間にか自分が選ばなくなっていて、
そして、選ばなくなったことに気がつくこともなく、
気がついたら、日本からいなくなっていた。
市場の競争って、大変なんだなー。
と、通販で買った、ラベルの貼っていない水を飲みながら
この文章を書いています。
最近、ミネラルウォーターの
Volvicを飲んでないなと、ふと思った。
ロゴがかっこよかったのと、
海外の水なんだろうなというだけで、
コンビニで水を買う時には、
Volvicかクリスタルガイザーを選んでいた。
あ、エビアンもあったなー。
Volvicはどうなったんだろうと調べてみたところ、
2020年末で、日本国内での出荷を終了していた。
普通に飲んでいたものが、いつの間にか棚から消えて、
それに気がつかないまま、
日本での販売まで終わっていたなんて。
あらためて考えてみると、
コンビニで水を買う時って、
意識せずに、取りやすい場所にあって、
安いものを選んでいることに気がつく。
ブランドをまったく意識していないわけじゃないけれど、
ぱっと手に取りやすいデザインと、大きさと、値段。
そのくらいのことで、
無意識に選んでいるんだろうな。
あんなによく飲んでいたVolvicも、
いつの間にか自分が選ばなくなっていて、
そして、選ばなくなったことに気がつくこともなく、
気がついたら、日本からいなくなっていた。
市場の競争って、大変なんだなー。
と、通販で買った、ラベルの貼っていない水を飲みながら
この文章を書いています。
9.8. Tue | ファスティング
9.8. Tue | ファスティング
昔、断食をした時の話。
前職で本当に多忙だった時期に、
同僚が絶食をして痩せたと聞いて、
勢いで自分も始めたことがあった。
鍼治療院で体のバランスを整える治療を受けながら、
三日間、酵素ドリンクだけで過ごすというもの。
忙しくて判断が鈍っていたのか、
鍼治療に行けていたくらいなので、
本当はそこまで忙しくなかったのかもしれない。
いずれにせよ、突然始めた絶食は、まぁ大変だった。
体は冷えるわ、イライラするわで、
「なんで、この忙しい時期にそういうことやるの。」
と同僚からも不評を買い、迷惑をかけた自覚もあった。
三日間も食べないと、終わったからといって、
すぐに普通の食事をする気にもならず、
しばらくやさしい食事を続けていたら、
みるみる体重が落ちていった。
結果、二週間で9キロ減。
面白かったのは、その頃はいろいろな感覚が
研ぎ澄まされたように感じたこと。
少しでも新鮮じゃない食べ物は、
匂いだけでダメになったりしていた。
普段の自分より、ちょっとだけ動物に
近づいたような感じがして、それがとても面白かった。
実際に体重も落ちたので、
当時は「やってよかった」と思っていた。
ただ、その後自分の習慣を変えるところまではできず、
いつの間にか元の体重に戻り、いや、
さらに大盛りな感じになっている。
三日間食べないことより、その後の習慣を変える方が、
よっぽど難しかったみたいだ。
昔、断食をした時の話。
前職で本当に多忙だった時期に、
同僚が絶食をして痩せたと聞いて、
勢いで自分も始めたことがあった。
鍼治療院で体のバランスを整える治療を受けながら、
三日間、酵素ドリンクだけで過ごすというもの。
忙しくて判断が鈍っていたのか、
鍼治療に行けていたくらいなので、
本当はそこまで忙しくなかったのかもしれない。
いずれにせよ、突然始めた絶食は、まぁ大変だった。
体は冷えるわ、イライラするわで、
「なんで、この忙しい時期にそういうことやるの。」
と同僚からも不評を買い、迷惑をかけた自覚もあった。
三日間も食べないと、終わったからといって、
すぐに普通の食事をする気にもならず、
しばらくやさしい食事を続けていたら、
みるみる体重が落ちていった。
結果、二週間で9キロ減。
面白かったのは、その頃はいろいろな感覚が
研ぎ澄まされたように感じたこと。
少しでも新鮮じゃない食べ物は、
匂いだけでダメになったりしていた。
普段の自分より、ちょっとだけ動物に
近づいたような感じがして、それがとても面白かった。
実際に体重も落ちたので、
当時は「やってよかった」と思っていた。
ただ、その後自分の習慣を変えるところまではできず、
いつの間にか元の体重に戻り、いや、
さらに大盛りな感じになっている。
三日間食べないことより、その後の習慣を変える方が、
よっぽど難しかったみたいだ。
9.2. Wed | 夏の終わり
9.2. Wed | 夏の終わり
朝起きて天気アプリを見ると、
今日の最高気温は31℃。
だいぶ涼しくなってきたなぁ。
夏も終わりか。
と思ったあとで、ふと思う。
31℃って、暑くないか。
35℃くらいにならないと、
「あつーい!」と思わなくなっている自分に気がつく。
30℃を超えたらかなり暑い、と思っていた時代が
あった気がするんだけどな。
気になったので、8月の平均気温を
10年区切りで教えてとAIにお願いしたら、
こんな感じだった。
1980年代:24.4℃
1990年代:25.2℃
2000年代:25.5℃
2010年代:25.8℃
2020年代:26.4℃
おぉ。子供の頃から2℃くらい上がってる。
体感だと10℃くらい上がってると
思っていたんだけどな。
と思っていたら、AIが、
「35℃を超える日数の方が
顕著に変化が現れているので、それも出してみましょうか?」
と教えてくれたので、お願いした結果がこちら。
1980年代:1日前後
1990年代:2日前後
2000年代:3日前後
2010年代:5日前後
2020年代:10日前後
なるほどー。
すっごく暑い日が増えているから、
より「最近は暑い」という
イメージが強くなっているんだ。
納得。
暑さについて調べ始めたはずなんだけど、
最終的には、AIの機転の利かせ方がすごいな、
という気持ちで終わってしまった。
聞いたことに答えるだけじゃなく、
その先まで考えて教えてくれる。
見習います。
朝起きて天気アプリを見ると、
今日の最高気温は31℃。
だいぶ涼しくなってきたなぁ。
夏も終わりか。
と思ったあとで、ふと思う。
31℃って、暑くないか。
35℃くらいにならないと、
「あつーい!」と思わなくなっている自分に気がつく。
30℃を超えたらかなり暑い、と思っていた時代が
あった気がするんだけどな。
気になったので、8月の平均気温を
10年区切りで教えてとAIにお願いしたら、
こんな感じだった。
1980年代:24.4℃
1990年代:25.2℃
2000年代:25.5℃
2010年代:25.8℃
2020年代:26.4℃
おぉ。子供の頃から2℃くらい上がってる。
体感だと10℃くらい上がってると
思っていたんだけどな。
と思っていたら、AIが、
「35℃を超える日数の方が
顕著に変化が現れているので、それも出してみましょうか?」
と教えてくれたので、お願いした結果がこちら。
1980年代:1日前後
1990年代:2日前後
2000年代:3日前後
2010年代:5日前後
2020年代:10日前後
なるほどー。
すっごく暑い日が増えているから、
より「最近は暑い」という
イメージが強くなっているんだ。
納得。
暑さについて調べ始めたはずなんだけど、
最終的には、AIの機転の利かせ方がすごいな、
という気持ちで終わってしまった。
聞いたことに答えるだけじゃなく、
その先まで考えて教えてくれる。
見習います。
8.24. Mon | お互い様
8.24. Mon | お互い様
学生の頃によく行っていて、
今はもう無くなってしまったラーメン屋に、
「ラーメン十箇条」的なものが貼ってあった。
スマホもない時代なので、
ラーメンを待つ間は店内をよく見ていた。
全部は思い出せないけれども、
その中のひとつを、今でもたまに思い出す。
【味の変化を店のせいだけにするな。
自分の体調も考えろ。】
こうやって文字にしてみると、
結構攻めている一文だなと思うけれども、
ずっと心に置いている言葉でもある。
何かを食べている時はもちろんだけれども、
人付き合いの時の方が、
この言葉を言い換えて考えることが多い。
【相手のことを嫌に思った時に、
自分がどう振る舞っていたかも考えろ。】
何かあった時、
反射的に自分以外に原因があるように
思ってしまうことがある。
でも、物事ってほとんどが「お互い様」なので、
ネガティブなことを思った時に、
一度止まって自分のことも考えられる、
いい言葉だなと思っている。
そして、これはポジティブなことも同じ。
お腹が空いている時は、
大抵なんでも美味しく感じるもので、
何かうまくいった時にも、
全部自分の功績だと思いすぎず、
周りへの感謝を忘れないようにしたい。
学生の頃にラーメンを待ちながら読んでいた言葉を、
こんなに長く覚えているとは思わなかった。
あのラーメン屋さんに、また行きたいなー。
学生の頃によく行っていて、
今はもう無くなってしまったラーメン屋に、
「ラーメン十箇条」的なものが貼ってあった。
スマホもない時代なので、
ラーメンを待つ間は店内をよく見ていた。
全部は思い出せないけれども、
その中のひとつを、今でもたまに思い出す。
【味の変化を店のせいだけにするな。
自分の体調も考えろ。】
こうやって文字にしてみると、
結構攻めている一文だなと思うけれども、
ずっと心に置いている言葉でもある。
何かを食べている時はもちろんだけれども、
人付き合いの時の方が、
この言葉を言い換えて考えることが多い。
【相手のことを嫌に思った時に、
自分がどう振る舞っていたかも考えろ。】
何かあった時、
反射的に自分以外に原因があるように
思ってしまうことがある。
でも、物事ってほとんどが「お互い様」なので、
ネガティブなことを思った時に、
一度止まって自分のことも考えられる、
いい言葉だなと思っている。
そして、これはポジティブなことも同じ。
お腹が空いている時は、
大抵なんでも美味しく感じるもので、
何かうまくいった時にも、
全部自分の功績だと思いすぎず、
周りへの感謝を忘れないようにしたい。
学生の頃にラーメンを待ちながら読んでいた言葉を、
こんなに長く覚えているとは思わなかった。
あのラーメン屋さんに、また行きたいなー。
8.17. Mon | アイディア
8.17. Mon | アイディア
寝る前に目を瞑っている時に、
とてもいいアイディアを思いついた。
寝る前とかお風呂に入っている時って、
リラックスしているからか、
ふと何かを閃くことが多い気がする。
家を出た瞬間に忘れ物を思い出すのと同じで、
考えていたこと、いた場所を変えた瞬間に、
脳の中の何かが切り替わったりするのかな。
今回思いついたアイディアは、kikkakeの将来を考える上で、
とてもいいヒントになるもので、
何か変化を生む可能性がある、いいアイディアだった。
……と思う。
思い出せないけど。
なんでメモを取っておかなかったんだろう。
本当に寝落ちする寸前だったので、
「いいこと思いついたー。明日コネギに報告だ。」
と思いながら寝て、朝起きたら綺麗さっぱり忘れていた。
「いいアイディアが思いついた」
ということだけは覚えているんだけどな。
アイディアだけ覚えておいてくれれば、
いいアイディアを思いついたことなんて
忘れてくれていいのに。まったく。
まあ、本当にいいアイディアだったら、
また思いつくでしょう。
そう思って、今日もメモは取らない。
寝る前に目を瞑っている時に、
とてもいいアイディアを思いついた。
寝る前とかお風呂に入っている時って、
リラックスしているからか、
ふと何かを閃くことが多い気がする。
家を出た瞬間に忘れ物を思い出すのと同じで、
考えていたこと、いた場所を変えた瞬間に、
脳の中の何かが切り替わったりするのかな。
今回思いついたアイディアは、kikkakeの将来を考える上で、
とてもいいヒントになるもので、
何か変化を生む可能性がある、いいアイディアだった。
……と思う。
思い出せないけど。
なんでメモを取っておかなかったんだろう。
本当に寝落ちする寸前だったので、
「いいこと思いついたー。明日コネギに報告だ。」
と思いながら寝て、朝起きたら綺麗さっぱり忘れていた。
「いいアイディアが思いついた」
ということだけは覚えているんだけどな。
アイディアだけ覚えておいてくれれば、
いいアイディアを思いついたことなんて
忘れてくれていいのに。まったく。
まあ、本当にいいアイディアだったら、
また思いつくでしょう。
そう思って、今日もメモは取らない。
8.6. Thu | はじめての料理
8.6. Thu | はじめての料理
高校生の頃の記憶。
家族が不在の日に、男友達と二人で
ちゃんとした料理を作ろうと思い立ったことがあった。
料理なんてほとんどしたことがなかった二人が
選んだ料理は、
「鯖の味噌煮」。
スマホもなかった時代なので、
家にあった料理本を見て決めたのだと思う。
料理中にどんな苦労をしたのかは、
今となってはあまり思い出せないけど、
ひとつだけ忘れない感覚がある。
「レシピ通りに作ったら、
ちゃんと鯖の味噌煮になった!」
という感動。
買ってきた鯖を見ても、
作っている途中でも、
「本当にこれ、鯖の味噌煮になるのかな。」
と不安だった。
でも出来上がったものは、
紛うことなき鯖の味噌煮。
しかも、結構美味しかった気がする。
ご飯を炊いて、味噌汁も作って、
ちゃんとした食卓になったことが嬉しくて、
「俺たち、料理の才能あるんじゃないか。」
なんて友達と盛り上がって終わった
鯖の味噌煮チャレンジ。
その後、
料理チャレンジは続くことなく、
一回で終わってしまった。
でも、あの時、
「レシピ通りに作ったら、料理になるんだ。」
と思った感動は、今の自分にも
ちゃんと繋がっている気がする。
もう会わなくなったあの友達は、
今でも料理しているのかな。
高校生の頃の記憶。
家族が不在の日に、男友達と二人で
ちゃんとした料理を作ろうと思い立ったことがあった。
料理なんてほとんどしたことがなかった二人が
選んだ料理は、
「鯖の味噌煮」。
スマホもなかった時代なので、
家にあった料理本を見て決めたのだと思う。
料理中にどんな苦労をしたのかは、
今となってはあまり思い出せないけど、
ひとつだけ忘れない感覚がある。
「レシピ通りに作ったら、
ちゃんと鯖の味噌煮になった!」
という感動。
買ってきた鯖を見ても、
作っている途中でも、
「本当にこれ、鯖の味噌煮になるのかな。」
と不安だった。
でも出来上がったものは、
紛うことなき鯖の味噌煮。
しかも、結構美味しかった気がする。
ご飯を炊いて、味噌汁も作って、
ちゃんとした食卓になったことが嬉しくて、
「俺たち、料理の才能あるんじゃないか。」
なんて友達と盛り上がって終わった
鯖の味噌煮チャレンジ。
その後、
料理チャレンジは続くことなく、
一回で終わってしまった。
でも、あの時、
「レシピ通りに作ったら、料理になるんだ。」
と思った感動は、今の自分にも
ちゃんと繋がっている気がする。
もう会わなくなったあの友達は、
今でも料理しているのかな。