商品の情報、ストアのお知らせをお伝えしていきます。
月〜金曜日の更新です。
daily
2025.6.16 MON.

2025.6.16 MON.
自分にとってのおふくろの味といえばカレーだ。
他にもあるのかもしれないけれども、
真っ先に思いつくのはカレー。
いま少しだけ考えてみたのだけれども、
カレー以外には特に思い浮かばなかった。
「失礼ね。もっといろいろ作ってたわよ!」
と怒られそう。
我が家のカレーの特徴はこんな感じ。
・鶏もも肉
・野菜は人参、玉ねぎ、じゃがいも
・肉を焼く時にカレー粉をまぶす
・カレールウは市販のもので二種類混ぜる
・水分量多め。
おふくろの味の効果は凄いもので
今でも一ヶ月に一回はカレーを作っているけれども、
ほぼ同じ工程だ。
野菜を細かく切るようになったのと、
たまにお肉をひき肉に変えるくらい。
気まぐれで色んなレシピに挑戦したりするけれども、
結局もとにもどってきてしまう不思議。
外でカレーを食べても
自分で作ったカレーが
一番美味しいと思ってしまう不思議。
これはもはや、おふくろの呪い?
「失礼ね。ただ美味しいといいなさい!」
と怒られそう。
自分にとってのおふくろの味といえばカレーだ。
他にもあるのかもしれないけれども、
真っ先に思いつくのはカレー。
いま少しだけ考えてみたのだけれども、
カレー以外には特に思い浮かばなかった。
「失礼ね。もっといろいろ作ってたわよ!」
と怒られそう。
我が家のカレーの特徴はこんな感じ。
・鶏もも肉
・野菜は人参、玉ねぎ、じゃがいも
・肉を焼く時にカレー粉をまぶす
・カレールウは市販のもので二種類混ぜる
・水分量多め。
おふくろの味の効果は凄いもので
今でも一ヶ月に一回はカレーを作っているけれども、
ほぼ同じ工程だ。
野菜を細かく切るようになったのと、
たまにお肉をひき肉に変えるくらい。
気まぐれで色んなレシピに挑戦したりするけれども、
結局もとにもどってきてしまう不思議。
外でカレーを食べても
自分で作ったカレーが
一番美味しいと思ってしまう不思議。
これはもはや、おふくろの呪い?
「失礼ね。ただ美味しいといいなさい!」
と怒られそう。
2025.6.13 FRI.

2025.6.13 FRI.
丁度よいということを
大事にしたいなと思っています。
味付けが薄くも濃くもなく、丁度よい。
盛り付けが派手でもなく地味でもなく、丁度よい。
器が主張しすぎていない丁度よい存在感。
丁度よいものというのが
一番飽きがこずに、
長持ちするものだと思っています。
販売を開始した
「ろくろ舎 汁椀 拭き漆仕上げ」は
まさに丁度よい器です。
お茶碗、みそ汁椀というものは、
毎日、毎回使うもの。
かといって何個も用意するイメージのものじゃない。
自分専用のものがあるご家庭が多いのかなと思います。
派手すぎず、でもお気に入りのものがいい。
そんな丁度よい器として、
ろくろ舎さんの汁椀をおすすめしたいです。
詳細は販売ページにてご覧くださいね。
丁度よいということを
大事にしたいなと思っています。
味付けが薄くも濃くもなく、丁度よい。
盛り付けが派手でもなく地味でもなく、丁度よい。
器が主張しすぎていない丁度よい存在感。
丁度よいものというのが
一番飽きがこずに、
長持ちするものだと思っています。
販売を開始した
「ろくろ舎 汁椀 拭き漆仕上げ」は
まさに丁度よい器です。
お茶碗、みそ汁椀というものは、
毎日、毎回使うもの。
かといって何個も用意するイメージのものじゃない。
自分専用のものがあるご家庭が多いのかなと思います。
派手すぎず、でもお気に入りのものがいい。
そんな丁度よい器として、
ろくろ舎さんの汁椀をおすすめしたいです。
詳細は販売ページにてご覧くださいね。
2025.6.12 THU.

2025.6.12 THU.
お箸って凄いカトラリーだと思う。
子どもの頃から自然と使っているので、
凄さを実感したことがあまりなかったけれども、
あらためて考えるととても便利な道具だなと。
イタリアンレストランでサラダを
食べている時に、
最後に残った小さい葉っぱをフォークで
救うのに苦戦している時、
箸だったらすぐつかめるのになと思う。
ハンバーグを食べている時も
ステーキを食べている時も
箸があったら食べやすいのになと
よく考えていた。
お肉はフォークより箸の方が掴みやすい。
パスタを家で作った際、
水分量が少ないパスタの時には
お箸で食べる時もあったりする。
でも、見た目の雰囲気も大事なので
洋食の時にはなるべくフォークとスプーンで
食べるようにはしている。
なんでも箸でいいのかと思いきや、
ハンバーガーのサイドとしてでてくる
フライドポテトはお箸で食べる
気にならないのでフォークで食べている。
なんでだろう。
kikkakeで近日中に、
使いやすいおすすめのお箸を
販売する予定です。
お箸って凄いカトラリーだと思う。
子どもの頃から自然と使っているので、
凄さを実感したことがあまりなかったけれども、
あらためて考えるととても便利な道具だなと。
イタリアンレストランでサラダを
食べている時に、
最後に残った小さい葉っぱをフォークで
救うのに苦戦している時、
箸だったらすぐつかめるのになと思う。
ハンバーグを食べている時も
ステーキを食べている時も
箸があったら食べやすいのになと
よく考えていた。
お肉はフォークより箸の方が掴みやすい。
パスタを家で作った際、
水分量が少ないパスタの時には
お箸で食べる時もあったりする。
でも、見た目の雰囲気も大事なので
洋食の時にはなるべくフォークとスプーンで
食べるようにはしている。
なんでも箸でいいのかと思いきや、
ハンバーガーのサイドとしてでてくる
フライドポテトはお箸で食べる
気にならないのでフォークで食べている。
なんでだろう。
kikkakeで近日中に、
使いやすいおすすめのお箸を
販売する予定です。
2025.6.11 WED.

2025.6.11 WED.
僕とカラスミパスタとの出会いは突然でした。
大学生の頃、
バイトをしていたカラオケ屋の隣に、
パスタ屋がオープンした。
当時はパスタ屋さん自体あまりなかったので、
とうとう我が街にもパスタ屋ができたかと
バイト仲間と盛り上がった。
いよいよパスタ屋がオープンして、
ひとりで乗り込んだパスタ屋。
食べるものは決めていた。
食べると口が真っ黒くなるという
イカのスミで作るというスパゲティ。
メニューには写真が載っていなかったので、
文字だけをみて注文をした。
「カラスミのパスタをください。」
でてきたパスタは、
オイルベースに金色の粉がふりかかっている、
パスタだった。
まず思ったことは「あれっ。黒くない」だった。
「イカの墨のパスタでも黒くないやつがあるんだ」
と思いながら食べたところ、
すごく美味しかった。
食べたことのない味が濃くで塩気のつよい
金の粉のパスタは
想像以上に美味しくて、
あー、イカスミのパスタうめー!っと、
すっかりゾッコンになったのだった。
それがカラスミのパスタだと知るのは、
もう少し後になってから。
僕とカラスミパスタとの出会いは突然でした。
大学生の頃、
バイトをしていたカラオケ屋の隣に、
パスタ屋がオープンした。
当時はパスタ屋さん自体あまりなかったので、
とうとう我が街にもパスタ屋ができたかと
バイト仲間と盛り上がった。
いよいよパスタ屋がオープンして、
ひとりで乗り込んだパスタ屋。
食べるものは決めていた。
食べると口が真っ黒くなるという
イカのスミで作るというスパゲティ。
メニューには写真が載っていなかったので、
文字だけをみて注文をした。
「カラスミのパスタをください。」
でてきたパスタは、
オイルベースに金色の粉がふりかかっている、
パスタだった。
まず思ったことは「あれっ。黒くない」だった。
「イカの墨のパスタでも黒くないやつがあるんだ」
と思いながら食べたところ、
すごく美味しかった。
食べたことのない味が濃くで塩気のつよい
金の粉のパスタは
想像以上に美味しくて、
あー、イカスミのパスタうめー!っと、
すっかりゾッコンになったのだった。
それがカラスミのパスタだと知るのは、
もう少し後になってから。
2025.6.10 TUE.

2025.6.10 TUE.
いつかやると思っていたことを
とうとうやってしまった。
「お米を浸水していた水でそのまま炊く」
をやってしまった。
洗い物を増やしたくないので
いつも炊飯釜で浸水して
炊く時に水を入れ替えて炊いている。
浸水の時に水の量を測る必要はないので、
お米が浸る程度に適当に水を入れている。
炊く時の水の量よりは明らかに少ないので
だいぶ少ない水量で炊いてしまったと思う。
ボウルで浸水しておけば入れ替える時に気づくので
この間違いはおそらく起きない。
けれども洗い物は増やしたくないし、
そもそもそんな間違いはしないので
炊飯釜で浸水をするのが一番いい選択と思っていた。
そのまま炊いてしまった。
炊きあがったお米はみるからに
水分量がすくなくて
蓋を開けた時に
ツヤツヤではなくパサパサのお米達をみて、
何が起こったのかわからなかった。
お米たちからの
「み、水を‥」という声が聞こえた気がした。
それをみた瞬間に
お米が悪かったのではないか、
お釜が壊れているのではなか、
ガスの火加減が変ではないか、
と、自分以外の責任を追求した後に、
「あ、浸水した後の記憶がない、
そのまま炊いてしまった、のか。」
と、やっと自分の間違いに気がついた。
撮影担当コネギの
「チャーハンを作るには丁度いい硬さだね。」
と、チャーハンを作る予定が全くないのに
その場を和ませるために言ってくれた
優しい言葉が胸に突き刺さった。ごめんなさい。
ちなみに食べた感想は、
パサついているけど食べられないほどではなく、
全部食べられた。
けれど普通に炊飯した方が断然おいしい。
でした。
もう間違えないから今後も炊飯釜で浸水するのだ。
いつかやると思っていたことを
とうとうやってしまった。
「お米を浸水していた水でそのまま炊く」
をやってしまった。
洗い物を増やしたくないので
いつも炊飯釜で浸水して
炊く時に水を入れ替えて炊いている。
浸水の時に水の量を測る必要はないので、
お米が浸る程度に適当に水を入れている。
炊く時の水の量よりは明らかに少ないので
だいぶ少ない水量で炊いてしまったと思う。
ボウルで浸水しておけば入れ替える時に気づくので
この間違いはおそらく起きない。
けれども洗い物は増やしたくないし、
そもそもそんな間違いはしないので
炊飯釜で浸水をするのが一番いい選択と思っていた。
そのまま炊いてしまった。
炊きあがったお米はみるからに
水分量がすくなくて
蓋を開けた時に
ツヤツヤではなくパサパサのお米達をみて、
何が起こったのかわからなかった。
お米たちからの
「み、水を‥」という声が聞こえた気がした。
それをみた瞬間に
お米が悪かったのではないか、
お釜が壊れているのではなか、
ガスの火加減が変ではないか、
と、自分以外の責任を追求した後に、
「あ、浸水した後の記憶がない、
そのまま炊いてしまった、のか。」
と、やっと自分の間違いに気がついた。
撮影担当コネギの
「チャーハンを作るには丁度いい硬さだね。」
と、チャーハンを作る予定が全くないのに
その場を和ませるために言ってくれた
優しい言葉が胸に突き刺さった。ごめんなさい。
ちなみに食べた感想は、
パサついているけど食べられないほどではなく、
全部食べられた。
けれど普通に炊飯した方が断然おいしい。
でした。
もう間違えないから今後も炊飯釜で浸水するのだ。
2025.6.9 MON.

2025.6.9 MON.
自分が一番作っている料理は間違いなくパスタ。
お昼ご飯は三回に一度はパスタを
作っていると思う。
トマトベース、オイルベース、
和風パスタ、クリームベース、
味はなんでもいいけど
麺の種類はスパゲッティ。
いわゆる普通の長いパスタ。
ちょっと細いくらいが好き。
パスタ作りを色々試した結果、
美味しくつくるコツは
「茹で水に塩を入れる」
ことだとあらためて気がついた。
昔は、塩をたくさん入れるのがもったいない気がしたのと、
ソースで味を決められないので
茹で水には塩を入れずに
ソース側に塩を入れていたのだけれども
かえって味が決まらなかったり、
思ったより薄くなっちゃったりしていた。
茹でる鍋に最初から塩を入れた方が、
麺に下味がつくのか
味の統一感がでている気がするし、
なにより味がきまると思う。
先日、塩を切らしちゃっていて、
鍋に塩を入れるほどの量はないけど
ソース側にいれるくらいならある、
っという時に味が決まりきらず、
やっぱり茹でる方に塩を入れるのが
大切なんだなとあらためて実感。
最近のマイブームは、
大葉とオイルサーディンのパスタ。
自分が一番作っている料理は間違いなくパスタ。
お昼ご飯は三回に一度はパスタを
作っていると思う。
トマトベース、オイルベース、
和風パスタ、クリームベース、
味はなんでもいいけど
麺の種類はスパゲッティ。
いわゆる普通の長いパスタ。
ちょっと細いくらいが好き。
パスタ作りを色々試した結果、
美味しくつくるコツは
「茹で水に塩を入れる」
ことだとあらためて気がついた。
昔は、塩をたくさん入れるのがもったいない気がしたのと、
ソースで味を決められないので
茹で水には塩を入れずに
ソース側に塩を入れていたのだけれども
かえって味が決まらなかったり、
思ったより薄くなっちゃったりしていた。
茹でる鍋に最初から塩を入れた方が、
麺に下味がつくのか
味の統一感がでている気がするし、
なにより味がきまると思う。
先日、塩を切らしちゃっていて、
鍋に塩を入れるほどの量はないけど
ソース側にいれるくらいならある、
っという時に味が決まりきらず、
やっぱり茹でる方に塩を入れるのが
大切なんだなとあらためて実感。
最近のマイブームは、
大葉とオイルサーディンのパスタ。