ピカード&ヴィールプッツ
カリスマ カトラリー
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大げさでない、ほどよいバランス。
王道の、さっぱりとしたカトラリー。
これだ、というカトラリーに出会いたくて、色々と試しては定着せず、新しいものをまた探す…を繰り返していた時期があります。お箸と一緒に並べても違和感がないこと、食べ終わる頃でも重さが手に残らないこと、キズなどの使用感が目立たず長く使えること。ストレスのない使い心地で、普段の食事に似合うフォークとスプーンがあったらいいなと探す中で見つけたのが、この「カリスマ」のカトラリーです。
名前の由来は分からないのですが、いい意味で主役感のある名とは反していて、スタンダードにナチュラルに、料理をおいしく運ぶことに徹してくれる黒子のような、くせのないさっぱりとした存在感が魅力です。kikkakeでは、日常使いにおすすめなkuro96(クロ)のカトラリーをお取り扱いしていますが、このカリスマとkuro96を持っていれば、さまざまな料理やシーンに対応できるのではと思います。




存在感のあるテーブルサイズ。
気軽に万能に使えるデザートサイズ。
スプーンはすっきりとした卵型で口当たりがよく、フォークは歯が細く長くスリムな印象で、くるくるとパスタを巻くときに心地よく絡まります。また、お伝えしたいのが、持ち手部分のほどよい厚み。持ち手が分厚いとその分重さも増しますから、食べ進めるうちに徐々と手が疲れてしまったり、収納時にかさばったりすることがありますが、そのストレスが、このカリスマにはほとんどありません。ツヤ消しの質感も相まってすっきりと、こざっぱりとしていて、どこか潔いカトラリー。手の大きい方であったり、しっかりとした存在感が好きな方はテーブルサイズ、より気軽に万能に使うのであれば、デザートサイズを日常使いするのがおすすめです。



肉料理をしっかりと切るなら、
このナイフ。
家で作るご飯を思い浮かべると、ステーキなどの立派な肉料理を出す機会は多くはないですが、ハレの日だったりおもてなしだったりと、ゼロではありません。そんな時はぜひ、しっかりと安定した切り心地の、このカリスマのディナーナイフでお肉をカットして、食べてみてほしいなと思います。フォークやスプーンはツヤ消しなのですが、このナイフだけは切れ味を象徴するかのような美しいツヤ。王道のフォルムでありながら、現代の日本のテーブルにすんなりと馴染むナイフです。


創業100年を迎える
ドイツのブランドが生み出す、
確実な品質のカトラリーです。
ピカード&ヴィールプッツ(Picard & Wielpütz)は、1927年創業のドイツのカトラリーブランド。「刃物の都」とも称されるドイツの都市、ゾーリンゲンの伝統を守りながら、シンプルで機能的なカトラリーを生産しています。ホテルやレストラン、エアラインなどの業務用としても信頼を得ているブランドならではの、確実な品質が魅力です。
くわしい仕様
素材:ステンレススチール
仕様:
[テーブルナイフ]全長23.5×幅1.9×高さ1cm
[テーブルフォーク]全長20.5×幅2.3×高さ2.5cm
[テーブルスプーン]全長20.5×幅4.1×高さ2.7cm
[デザートナイフ]全長21.2×幅1.7×高さ0.9cm
[デザートフォーク]全長18.4×幅2.1×高さ2.4cm
[デザートスプーン]全長18.6×幅3.7×高さ2.6cm
商品特性・ご留意いただきたいこと
- 食洗機をお使いいただけます。
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