石黒剛一郎
角皿
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実用と美しさを併せ持つ、
やわらかなフォルムの角皿。
岐阜県多治見市で作陶されている、陶芸家・石黒剛一郎さん。中国・宋代の陶磁器を参考に現代に馴染む器づくりをされているとのことで、実用と美しさを併せ持つすっきりとした形、淡さと透明感のある釉薬、盛る料理を引き立てる貫入(ひびのこと)など、まさにその時代の器の空気を感じさせる、それでいて石黒さんの器ならではの個性だなと感じます。
この角皿は、意外と見かけない形状なのですが、使いやすく汎用性の高い器。角皿といってもカッチリとしているのではなく、手仕事を感じさせるやわらかな線で仕上げられていて、それが食卓にもしっくり馴染みます。


和のおかずに、中華や揚げもの。
取り皿としてもちょうどいい。
この角皿は、卵焼きや海苔、小さめの焼き魚などを盛って、朝食の一皿として使うのがとてもよく似合います。茶碗や汁椀、小鉢といった丸い器たちの中に、この角皿がひとつあるだけで、全体のバランスがちょうどよく調和します。また、小さめのおむすびをのせて、梅干しや漬物を添えるだけでも素敵。和のおかずはどれもぴったりです。
また、唐揚げや天ぷらなどの揚げ物を少しずつ盛ったり、中華の前菜や刺身などの取り皿にしたりと、似合うシーンはさまざま。ぜひ色々と使ってみていただきたいです。



青瓷と白瓷の2色。
淡くやさしい色味と、
静かな貫入が美しい皿です。
青磁や白磁という表記の方が現代では一般的ですが、中国の古典では「瓷(かめ)」が歴史的に使われていたとのことで、石黒さんの器は青瓷と白瓷という表記を採用されています。
青瓷(せいじ)は、美しい翡翠色の中に、ほんのりブラウンがかった細かな貫入が入ることで、単純ではない渋みを感じさせる豊かな青み。一方の白瓷(はくし)は、貫入がナチュラルに馴染み、まろやかで明るさのあるアイボリーです。
深みのある青で料理を引き立てる青瓷と、レフ板のような軽やかさで料理に光を宿す白瓷。同じ料理を盛っても見え方が異なり、それぞれの魅力がある品のある色味です。
くわしい仕様
素材:陶器
仕様:直径約9.5 × 高さ約5.8cm
容量:約150cc(満水量)
重さ:約150g
商品特性・ご留意いただきたいこと
- 電子レンジ、食洗機ともにお使いいただけます。
- 個体差のある作品のため、貫入(ひび)の具合や色味のトーンに差がある場合がございます。あらかじめご了承いただけますとさいわいです。
- できるだけ染みや汚れを防ぎたい場合は、ご購入後ご使用になる前に「目止め」をしていただくのをおすすめします。(器を軽く水洗いし、米の研ぎ汁を入れた鍋に入れ火にかけ、
- 埃などを洗い流してから、鍋に器を入れる。
- 器が隠れるくらいの米の研ぎ汁を入れ、火にかける。
(水+小麦粉、水+片栗粉でも可能)
- 沸騰後、20分ほど弱火で煮沸する。
- 火を止めてそのまま冷ましてから洗い、乾燥させる。
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