
woodpecker
いちょうの木の丸まな板
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安定感があるけれど重くない。
丸いかたちが新鮮なまな板。
まな板やカッティングボードは、いろんな種類を持っていると、食材やシーンによって使い分けができますし、料理をするときの気分がちょっと変わって楽しいと思っています。
このまな板は、スタンダードな長方形のまな板と同じように、しっかりとした安定感で使いやすい。それでいて「丸」というかたちが新鮮で、ちょっとおしゃれな印象です。
しっかりとした厚みがありますが、さほど重くありません。丸い=角が落とされていてその分の重みが減っている、ということですが、毎日の料理においてはこの「さほど重くない」がけっこう大事。
同じ直径の四角いまな板と比べると、使用スペースはあまり変わらないけれど、出し入れが疲れずにできるのも、この「丸」の良さだなと思います。
いちょうの木ならではの、
やわらかい切り心地と水はけ。
トントン、という包丁の音が軽くて心地よいのですが、それはおそらく、適度な弾力がある「いちょう」の木で作られているから。いちょうは、ほどよく油分を含むため、水はけがよく、包丁の切り跡が元に戻りやすいいう特徴があるのだそうです。
使ってみると、刃の当たり方がやわらかく、軽くいいリズムで切れるのを感じていただけると思います。
厚みがあるので台としても。
まな板を重ねて使う方法もおすすめ。
肉や魚、香味野菜などを切るときに、何度もまな板を洗うのはなかなかに手間ですし、まな板を差し替えるのはスペースも取ってやや大変。そんなとき、このwoodpeackerのまな板に、小さくて軽いプラスチックのまな板を上に重ねて使う、というのもおすすめです。
厚みがしっかりあるので、台としても安定しますし、野菜を切って、魚介を切って、また野菜を切って‥ということがしやすいだけで、料理のテンポがよくなる気がします。
使う前にさっと水を通して、
使いおわったら洗って乾かせばOK。
使う前に水でぬらすことで、食材の水分や色素がしみ込みにくくなりますし、匂い移りが防げます。そして、使い終わったら、すぐに洗って布巾で水気を拭き、立てかけてて乾かす、という流れを習慣づけてしまえば、木を傷めずに長く使うことができますよ。
くわしい仕様
素材:いちょう(国産)
仕様:直径25cm × 厚さ2.5cm
無塗装(白木)
商品特性・ご留意いただきたいこと
- 天然木のため、色合い・木目がひとつひとつ異なります。
- 手作りのため、記載のサイズと若干異なる場合がありますこと、ご了承ください。
- 乾いたものを切るとき以外は、ご使用前に両面を水で湿らせ、水気をきってからお使いください。
- ご使用後はなるべく早めに洗ってください。軽い汚れの場合は、洗剤を使わずに、タワシですり洗い後に十分すすげば大丈夫です。
- 洗った後は布巾などで水気を拭きとり、直射日光を避け、なるべく風通しの良い場所で乾燥させてください。
- 反りや割れの原因になりますので、食洗機のご使用はお控えください。

