野田琺瑯
ストッカー スクウェア

コンパクトな見た目ですが、
しっかり入るホーローの容器。

kikkakeでお取り扱いしている野田琺瑯のストッカーに、新サイズの登場です。少しだけ余った料理や食べきれなかった果物などを保存するのにちょうどよい、きゅっとコンパクトな「スクウェア」というシリーズ。スクウェアといっても、縦と横のサイズが数ミリ違うので真四角ではないのですが、ぽってりと可愛らしい形で、冷蔵庫で場所を取らないのも利点です。それでいて、実際に使ってみると、見た目以上に意外としっかり入るな、と感じると思います。
作り置きの料理をたっぷり保存したり、揚げもののパン粉つけや食材の下ごしらえなどバットとしても使える長方形（ホワイト・グレー）のシリーズと合わせて、使い分けていただくのもおすすめです。

熱や酸に強く、入れる食材や
料理を選ばないのも特徴。

料理を盛りつけた後、ひとすくいだけ余った料理、封を開けたので汁ごと保存しておきたい漬物、少し残ったお豆腐やこんにゃく、まとめてカットしてストックしておきたいレモン…など、ちょっとしたものを入れたい時にちょうどいいスクウェア。琺瑯（ホーロー）は熱に強く、酸や塩分にも強いため、作りたての料理を直接入れたり、漬物やマリネなども心置きなく入れらますし、表面がガラス質のため、汚れや匂いがつきにくく洗いやすいのもいいところ。なお、蓋はプラスチック素材で熱に強くないため、熱々の料理を入れた際には、ある程度冷ましてから蓋をするのをおすすめします。

ホワイトとグレーの２色。
透明感のある蓋は、
ラップ感覚で使えます。

カラーは、柔らかい色味で清潔感があり、食材が鮮やかに映るホワイトと、シックでおしゃれな印象で、白の食材や料理がぐんと映えるグレーの２色をご用意しました。一方の色揃えても、２色使いでも、どちらも素敵にまとまります。半透明の蓋は中身が見やすいので、ラップをするような感覚で使えるのも便利ですよ。

日本国内の自社で一貫生産
している野田琺瑯の、確実な品質。

琺瑯（ホーロー）とは、鉄でかたち作った土台に、ガラス質の釉薬をかけて高温で焼きつけたもののことで、金属ならではの強度と、ガラス由来のつや感や耐食性をあわせ持っているという特徴があります。
この野田琺瑯は、1934年創業、すべての生産工程を自社かつ日本国内で一貫して行なっているメーカー。その背景ならではの、美しく、確実な品質が魅力のブランドです。

商品特性・ご留意いただきたいこと

• ご使用後は、中性洗剤とスポンジで洗い、水気をよく拭き取り乾燥させて下さい。
• 本体の琺瑯は、オーブン・食洗機でご使用いただけます。なお、電子レンジはご使用いただけません。蓋は、オーブン・食洗機・電子レンジ全てご使用いただけませんので、ご注意下さい。
• ホーローの表面に黒い筋や点がある場合がございます。これは、ガラス質の釉薬を手作業で施す際にできる、釉薬のムラによるもので、下地の黒色が透けて見えているものです。これらは、ご使用上に問題があるものではないため、不良品対象外とさせていただきますこと、ご了承ください。
• 蓋は、食材の匂いや色が比較的つきやすいため、気になる場合は、蓋をする際にラップを挟んでいただいたり、重曹などでの洗浄をおすすめします。